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進研ゼミのタブレット学習チャレンジタッチを申し込みました

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子供が進研ゼミをやりたいというのでいろいろ調べていたのですが、紙教材のチャレンジオリジナルスタイル、進研ゼミ専用タブレットのチャレンジタッチ、ipadを使用したハイブリッドスタイルのどれを受講するかで迷ってしまってなかなか申し込みができないままでいました。

しかし今日ついに申し込みをしました。

結局、最初はチャレンジタッチで受講することにしました。

途中で受講コースを変更することも可能とのことだったので、とりあえずチャレンジタッチを申し込むことにしました。

タブレット学習であるチャレンジタッチを申し込んだときに、初めて知ったことがあったので、メモついでに記載しておきます。

チャレンジタッチには2つのコースがある

もしかしたらインターネットサイトやパンフレットに載っていたのかもしれないのですが、チャレンジタッチには基礎コースと応用コースがあって、どちらを受講するか選んでくださいと言われました。

基礎コースだと、難しい問題が3割程度なのに対して、応用コースだと難しい問題が7割程度なんだそうです。

基礎コースから応用コース、または応用コースから基礎コースへの変更も可能とのこと。

変更する場合には前月の1日までに連絡をすればいいそうです。

例えば今基礎コースを受講していて、6月から応用コースに変更したい場合には5月1日までに「6月から変更したい」と申し出ればいいそうです。

なので、最初は基礎コースで申し込むことにしました。

それと、チャレンジタッチを利用するにあたり、wifiの環境が必要なので、自宅に無線LANがある家庭でないと使用することができません。

「出先で勉強をすることはできないのですか?」と質問をしてみたのですが、出先にwifiの環境があれば使えるそうです。(あたり前ですね。)

それと、wifiの環境が無い場所でも使えるアプリ【どこでもタッチ】というものがあって、それをダウンロードしておけばwifiが無くても学習することが可能とのことでした。

チャレンジタッチのサポートサービスには入ったほうがいい?

進研ゼミのチャレンジタッチを申し込むとチャレンジパットという進研ゼミ専用のタブレットで学習するのですが、このチャレンジパットを買うと14800円かかるそうです。

ただ、6か月以上受講するなど一定の条件を満たせば無料で利用することができるようです。

入会時にキャンペーンをやっていることもあるので、もしチャレンジタッチを始める時にはチャレンジパットが無料で使える条件を確認しておいた方がいいと思います。

そこでなんですが、チャレンジパットって機械なので壊れることもあるかもしれないですよね。

特に子供なんてすぐに落とすし。

ということで、チャレンジパットにはサポートサービスというオプションがあって年間1836円で故障時の補償などが受けられるそうなんです。

でも、サポートサービスに入っていても交換時には3240円かかるそうなので、微妙なところですよね。

もしサポートサービスに入っていなくてチャレンジパットが壊れてしまったら14800円で買わなくてはいけないそうです。

もちろん、壊れた時点で紙教材のチャレンジオリジナルスタイルに変更すれば進研ゼミ自体は続けることができるのですが、チャレンジパットが無料で使えるのは1人1回までと決まっているそうなので、もし子供がまたチャレンジタッチをやりたいと言った時には、壊れたチャレンジパットは使えないので新しいものを買わなくてはいけないそうです。

ということで、結局うちはサポートサービスも申し込みました。

1年ごとに1836円かかるそうなので、学年が上がるとまた支払いが発生するんですよね。

そういうところを節約したい人は、チャレンジタッチではなくオリジナルスタイルにした方がいいと思います。

進研ゼミの受講料の支払い方法は?

私は振り込みする時にはいつもネット銀行を使っているのですが、進研ゼミの支払いにはネット銀行は使えないそうです。

振り込みだと郵便局かコンビニ払いになって、手数料は自分が払わないといけないとのこと。

あとは口座引き落としかクレジット払いが選べるそうです。

年払いして途中で受講コースを変更することもできるのか?

一度受講コースを決めたら、基本的にはそのまま続けると思いますが、うちは途中でハイブリッドスタイルに変更するか迷っていたので、聞いてみました。

受講料は年払いだとお得なのですが、それって1年間同じコースを受講する時しか割引にならないのかな?と思ったので。

そうしたら我が家の場合、とりあえずチャレンジタッチを申し込むので、申し込みの時点ではチャレンジタッチ1年分の受講料を支払って、もしその後にハイブリッドスタイルに変更したらハイブリッドスタイルの年払いの差額を支払うという感じになるそうです。

なので、どの受講スタイルだとしても1年は続けると決めているなら年払いが可能(年払いの割引がうけられる)ということでした。

ちなみに、たとえばチャレンジタッチ⇒ハイブリッドスタイル⇒オリジナルスタイルと1年でコースを変更しながら3コースを受講する場合には、まずはチャレンジタッチ1年分を払って、ハイブリッドスタイルに変更する時に差額を払って、オリジナルスタイルに変更する時に差額が返金されるということになるそうです。

ややこしいですが、きちんと計算してくれるそうです。

今日書いたことは、私が申し込んだときのメモなので(2017年2月の情報です)入会を検討している人は最新の情報を確認してくださいね。

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