このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

進研ゼミ小学講座はタブレットと紙どちらがいいのか聞いてみた

スポンサーリンク




進研ゼミ小学講座へ問い合わせ

子供が進研ゼミ小学講座を始めたいというので調べているのですが、今って進研ゼミには3つのタイプがあってどのタイプを受講するのか選べるみたいなんです。

よくわからなかったので、コールセンターに問い合わせをしてみました。

オリジナルスタイル

実は私も自分が小学生の時に進研ゼミをやっていました。当時はタブレット型学習なんてなくて、進研ゼミといえば当たり前のように紙でした。

紙媒体に鉛筆を使って書いて、間違えたら消しゴムで消すという普通のやり方です。

チャレンジタッチ

進研ゼミオリジナルのタブレットを使って学習するやり方です。

受講が決まったらタブレットは無料で使うことができて、もし進研ゼミを退会しても返却しなくていいそうです。

ただし、6カ月以内に退会してしまうとタブレット代が発生してしまうと言われました。

ハイブリッドスタイル

自分の持っているipadを使って、進研ゼミを受講するやり方だそうです。

それと同時に紙媒体による勉強も可能とのこと。

もしipadを持っていない場合には、レンタルできたり、特別料金で購入もできるみたいです。

どの受講スタイルが向いているのか?

親子で進める<オリジナルスタイル>

比較的お父さんかお母さんに時間的な余裕があって子供の勉強を見てあげられる人向け、だそうです。

その理由はオリジナルスタイルの場合、子供が勉強をしたら丸つけは保護者がやる、といった勉強方法だからです。

子供が勉強する時間に保護者も近くにいて、「終わったよー」と言われたらすぐに丸つけをやってあげられるような家庭向け、ということですね。

子供がリビングで勉強をしている間に、お母さんはキッチンで食事の準備をしている、とか。そういった環境の人にはオリジナルスタイルがおすすめだそうです。

子供が1人で勉強できる<チャレンジタッチ>

チャレンジタッチの場合、基本的にタブレットだけで学習が完了してしまうそうです。

子供が問題を解いたら、正解か不正解かがタブレットに表示されるそうなので、保護者がいない環境でも学習が進められるという特徴があるとのこと。

親が仕事で不在などの場合、親の帰宅時間まで一人で勉強しておきたいという人などにはおすすめみたいです。

それに部屋で一人で勉強したい場合や、親がなかなか勉強を見てあげられない家庭には<チャレンジタッチ>が向いていると思います。

紙媒体はほぼ無いらしいので、タブレットだけを使って学習するというイメージのようです。

親も子供も忙しい人向け<ハイブリッドスタイル>

コールセンターに問い合わせをした時に、ハイブリッドスタイルだけはイマイチ理解しきれなかったんですが、簡単に言うと親も子供も忙しい人には向いているということでした。

平日は部活や他の習い事で時間が取れない人向けに、週末にまとめて勉強できたりするらしいです。

また、チャレンジタッチとの違いは、ハイブリッドスタイルには紙媒体も併用されているところらしいです。

その分、受講料金が少し高く設定されています。

進研ゼミからのおすすめは?

なんとなく、受講タイプの違いはわかったのですが、結局どれがおすすめなの?というところで疑問が残りました。

それを聞いてみたところ、おすすめは<オリジナルスタイル>なんだそうです。

やはり、勉強は鉛筆を使って消しゴムで消すということが基本なので、そういうところからしっかり始めたいという人には<オリジナルスタイル>がいいとのこと。

さらに、オリジナルスタイルには赤ペン先生への提出課題が多いので、勉強をして提出をするという決まりを守ることも大事なことであり、その部分も勉強になるそうなんです。

いろいろ選べると迷ってしまうけど、基本はオリジナルスタイルで、家庭のライフスタイルによってはチャレンジタッチやハイブリッドスタイルもあるよ。ということみたいです。

スポンサーリンク

人気の関連記事



このサイトはアフィリエイト広告を利用しています