カンドゥー攻略大辞典!【画像たっぷり】カンドゥーの効率よい回り方【1】基本知識編からの続きです。
ここで、カンドゥーを攻略する為に必要なことをまとめておきます。
・予約を早くとる
A001の番号を取るのは難しいかもしれませんが、せめてAグループで入場できるように頑張りましょう。
チケットの発売日は、毎月20日の昼12:00です。2か月先の月の予約が取れます。
12月20日に予約が開始されるのは2月1日~2月28日の分です。1月20日に予約開始されるのは3月1日~3月31日のチケットになります。
行く日が決まっているなら、予約開始当日にインターネットから予約すればAグループのチケットが取れる確率は高いと思います。
予約はインターネットで取らないとダメですよ。電話やコンビニ購入、当日券では入場順が遅くなってしまいます。一番優先されるのがインターネット予約だからです。
入場の際に呼ばれる人の人数を数えてみたら、Aグループは25番までのようです。
次のBグループは、招待券を持っている人のグループのようでした。
Bグループには番号が無く、「Bグループのかた~」とまとめて呼ばれていました。
その日によるのかもしれませんが、Bグループの人は少ないと思っていいと思います。
もし自分がCグループ以降で、偶然にも招待券を持った人が多かった日には残念だったと思うしかありません。
私が行った日は2名程でした。
ということは、「C001」の人はだいたい30番目ぐらいの入場ということになるのでしょうか。
しかし、例え30番目の入場となった場合でも、1グループに子供が2人とか3人いることもあるので、その辺も頭に入れておいたほうがいいと思います。
・事前に計画を立てる
カンドゥーには様々なアクティビティがあります。
実際に行ってから現場を見てやりたいアクティビティを決めたいと思うところですが、行ってから決めるようでは遅すぎます。(平日の終日制の日なら可能化もしれませんが)
人気のあるアクティビティは、モデル、アイスクリームショップ、たこ焼き屋です。
この中にやりたいものがある場合には、早い段階で予約を取らないと受付終了になってしまう可能性が高いです。
航空会社(パイロット、客室乗務員)、警察官も人気があります。
モデル、アイスクリームショップ、たこ焼き屋の次に予約を優先した方がいいと思います。
以下に、私が知っている限りの情報を記載しておきます。
カンドゥーアクティビティを一部紹介(2015年11月版)
・モデル
プリンセス系や美少女戦士系、ウエディングドレス等の中から自分の好きな衣装を選んで着替えます。靴、アクセサリーも選んで着替えが完了したら、カンドゥー内にある通路でファッションショーが開催されます。ファッションショーが開始される時には、それまで明るかったカンドゥー内の照明が落とされ、音楽が流れ始めます。
マイクを持った司会者に「○○(下の名前)さんです」紹介され、ひとりずつランウェイ(カンドゥー内の通路)を歩き、一番前まで行ったところでポーズを決め、カメラマンに写真を取られます。
この写真は後で1600円で販売され、購入することができます。
ひとつだけ、細かいことなのですが、モデルでの着替えの際に、衣裳やヘアアクセサリーは選んだものを着用するのですが、髪型のセットはありません。着替えは全てスタッフさんがやってくれるので、親は変身が完了するまで、どの衣装を選んだかもわからないし、髪型を直してあげることもできません。
うちの子は、けっこう変なゴムで適当に結んでいたままモデルのアクティビティに参加したので、パッと見はモデルのように変身していたのですが、親の私から見ると、変なゴムはそのままで写真に写っていたので微妙にガッカリしてしまいました。
もし、写真の購入予定がある場合は、ある程度かわいい髪型で参加するといい思い出になるかもしれません。
ちなみに、参加者は少ないですが、男の子の衣装もあるので、男の子でも参加可能です。
子供が衣装を選んだり、着替えたりしている間、親はやることがありません。ファッションショーが始まるまでは自由時間です。
・アイスクリームショップ
コールドストーンの店員さんになってアイスを完成させるアクティビティです。
店員の衣装に着替えて、まずはベースとなるアイスクリームを選びます。チョコレートやいちごアイスなど、自分が食べたいアイスを選べばOKです。
次に好きなトッピングを3つ選びます。1回に参加できるのは6人までで、2つのグループにわかれます。3人づつアイスを作ります。
待っている3人が歌を歌ってくれるので、作る3人は、その歌に合わせてアイスをまぜまぜして、完成したらカップに入れて終わりです。
次の3人と交代して、全員分完成したら、お客さん(保護者)にアイスを手渡して終了となります。
意外と忘れがちなのですが、アイスクリームショップのすぐ後に、別のアクティビティの予約を入れてしまうと、アイスを食べる時間がありません。その間にアイスが溶けてしまう可能性があります。
作った子供が自分でアイスを食べたい場合は、アイスクリームショップのアクティビティの後に、食べる時間の余裕を取っておいたほうがいいと思います。
・たこ焼き屋
銀だこの店員の衣装に着替えて、たこ焼きを作るアクティビティです。
熱々の鉄板で作るので、あんまり小さい子供だと油が跳ねて危ないかもしれません。
一応、鉄板との間に油跳ね防止の透明な板があるのですが、小さい子の親は注意して見守った方がいいと思います。親も子供の後ろに付いてフォローしながら参加します。
出来上がるたこ焼きは銀だこと同じ大きさで、4個です。ちょっとした軽食になります。
アイスとは対照的に、出来上がりは熱すぎて子供だとすぐに食べられないかもしれません。
テーブルに置いておいて、次に1個ぐらいアクティビティに参加した後で食べるくらいでもちょうどいいかもしれません。
・警察官
警察官の制服に着替えて、みんなで協力してカンドゥー内にいる犯人を捜します。
一人に一個トランシーバーが渡されて、スタッフからの情報を受け取りながら、カンドゥー内に置かれた怪しいカバンや犯人を見つけます。
小さい子でも参加できますが、トランシーバーでのやりとりがあったり、自分で犯人を見つけたりするアクティビティなので、そういうことが自分ひとりでできるくらいになったら、子供自身が楽しめると思います。
あんまり小さい子だと、何をやっているのかわからないまま終わってしまうかもしれません。
でも、制服がかわいいので、記念に写真を撮りたい目的があれば参加する価値はあると思います。
カンドゥー攻略!カンドゥーの効率よい回り方 【3】体験予約編へ続きます。