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迎賓館赤坂離宮の一般公開(本館・和風別館)に行くときに知っておきたい大事な事

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迎賓館赤坂離宮の一般公開に行けることになったら

インターネット予約をして、迎賓館赤坂離宮の一般公開に行けることが決まった場合、必ず持参しなくてはならないものがあります。

(予約は、内閣府ホームページ【内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 迎賓館 > 迎賓館赤坂離宮の一般公開について】からできます。)

それと、本館・和風別館に入るためには受付を済ませる必要があるのですが、手荷物検査などもあるので覚えておきましょう。

必ず持参するもの2つ

まず1つ目が、「参観証」です。これは、インターネット申し込みをした後に届くメールを印刷したものです。

迎賓館赤坂離宮の一般公開に申し込むと「参観証」という、参観当日の日時、時間、参観者、受付番号などが記載されたメールが届きます。

このメールを必ず印刷して持参する必要があります。携帯電話等による画面提示ではダメです。

そして、もう1つが、「公的身分証明書」です。

運転免許証・健康保険証等の氏名・生年月日・住所が記載された公共機関が発行したものを持参する必要があります。

これは、コピーを持参するのはダメです。

受付を済ませる

自分が参観できる日時と時間は決まっています。

参観できる人も決まっていて、参観証の「参観者」に記載のある人だけです。

(当日券の場合は、券を持っている人)

当日券または参観証に、参観できる日時・時間の記載があります。

その30分前までに入場門から入場して受付を済ませます。

受付では「参観証」と「公的身分証明書」の提示をします。

そして参観者全員がそろって受付を済ませたあとに、手荷物検査があります。

この手荷物検査の時に、もし飲み物を持参していたら一口だけ飲むように指示されます。

人間が飲めないようなものを持ち込んでいないかをチェックするためのようです。

キャップを開けていないペットボトル等の場合は、開けなくても大丈夫のようでした。

手荷物検査が終わると、金属探知機による検査があります。

迎賓館赤坂離宮の一般公開は、申し込みをすれば誰でも入れるというイメージですが、さすがに怪しい人は入れないように検査がしっかりしているんですね。

迎賓館赤坂離宮の一般公開に持って行った方がいいもの

■カメラ

本館や和風別館の館内撮影は禁止ですが、外観や庭などの野外撮影は可能です。せっかくの機会なので、カメラを持って写真を撮っておくと記念になると思います。(動画の撮影は禁止のようなので、ビデオ等は不可です。あと三脚を使っての写真撮影も不可のようです)

■飲み物

迎賓館赤坂離宮までのアクセスは、四ツ谷駅から行く人が多いと思うのですが7~8分かかります。本館だけの見学でも30分~1時間ぐらい、和風別館も見学する場合にはさらに40分ぐらいかかります。

その間に飲み物を買える場所があまりありません。

迎賓館赤坂離宮の休憩所に自動販売機もありますが、すぐに行ける距離にいない場合にはなかなか飲み物を手に入れることができません。

自宅から持参するか、駅やコンビニで買っておいたほうが安心です。

■日傘

夏の季節に参観する人は、折り畳みの日傘を持っていくと重宝するかもしれません。

駅からの道のりや、迎賓館赤坂離宮の庭の見学中には、日陰になる場所が少ないです。

折り畳みなら使わない時はカバンにしまっておけるので便利だと思います。

日差しを遮れる帽子でもいいと思います。

まとめ

迎賓館赤坂離宮の一般公開に行く時には、「参観証」と「公的身分証明書」を持参する必要があります。

また、見学できる人は「参観証」に記載されている人、または当日券を持っている人だけです。

そして、当日の受付では手荷物検査や金属探知機での検査もあります。

乳幼児でも申し込みが必要だし、当日券の場合も一人1枚持っていないと入ることができないようなので、注意しましょう。

私が行ってみての感想なのですが、乳幼児と一緒の場合は、わざわざ予約や当日券で館内の見学をしないで、前庭だけの見学の方がのんびりできるような気がします。

事前申し込みや当日券が必要な本館や和風別館の館内には高価なものがたくさんあるので、保護者はそれを子供が触らないように十分に注意しなくてはいけません。

それだとなかなか余裕を持って見学していられないと思います。

予約のいらない前庭ならベビーカーでも入れるし、子供連れのお散歩にはちょうどいいと思います。

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