気温30度超えでも寒かったプールの日陰と風と冷房!
先日、出産してから初めて子供と一緒にプールに行ってきたのですが、寒さ対策のことをすっかり忘れて大失敗してしまいました。
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紫外線や日焼け対策のことばかり考えていて、プールからあがるとどれくらい寒いのか、ということをすっかり忘れていたんです。
プールに行った日の気温は30度超え。
日差しもたっぷりあって、プールに入らないなら日陰でも汗をかいてしまうような陽気でした。
プールに入ったのは午後だったので、プールの水温も上がっていて、温水プールのような温かい水温になっていました。
私の日焼け対策はばっちり。
子供は夢中になって遊んでいて、少し休憩しようと誘っても「まだ遊びたい」というので、あまり休憩もせずに私も一緒に1~2時間プールで遊んでいました。
すると「ママ、トイレ行きたい」との声が。
実は遊んでいたプールはホテルの庭にある屋外プールで、トイレはホテルの中にあります。
まず日陰に置いてあった荷物の場所へ行き、タオルで体を拭きました。
でも、濡れた水着を着ているので日陰だと寒いんです。しかも少し風があったので、風が当たると余計に寒く感じました。
日なたに出たいけど、子供の「トイレ!」は1分1秒を争うもの。
太陽で暖まっている時間はありません。
体をササッと拭いただけでホテルのトイレへ直行したのですが、ホテルの中は冷房が!
濡れた水着(体は拭いていますが)に冷房は、もう本当に寒くてびっくりしました。
ホテルのプールでなければ、濡れたまま冷房の場所へ行くことはないと思いますが、水着が濡れていると日陰に入っただけでも寒さを感じることがあります。
夏の空は天気も変わりやすく、急に曇ってきたりもしますよね?
風のある日だと、余計に寒く感じると思います。
普段の生活だと30度超えの日に震えるくらい寒いと感じることは、まずありません。
しかし、プールを甘く見てはいけませんね。
水温が高くてもやはり水の中に入るので、水からあがった時のことを考えて長袖のパーカーやカーディガンなどを用意しておくと、急な寒さ対策には重宝するはずです。
家を出る時は暑くても、帰るころには「寒い」と感じるかもしれません。
一時しのぎなら、ラップタオルにくるまっておけばいいかもしれませんが、私のように子供の都合(急なトイレ)でいきなり冷房の場所にいくことになる可能性も0ではありません。
次回から、プールに行くときには寒さ対策としてパーカーなどの羽織れる長袖をもって行くのを絶対に忘れてはいけないと思った出来事でした。