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宅急便や宅配便で花火は送れるのか?宅急便で送れないもの一覧。

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旅行に行ったら花火をやる予定です

そろそろ夏休み旅行の荷物の準備をしているのですが、行った先で花火をやる予定なので、子供用の花火を買ってきました。

ホテルに着いてから使う予定なので、スーツケースの荷物に入れて、先にホテルに送ってしまえば手荷物が減ると思ったのですが、疑問がひとつ。

「花火って宅急便で送れるのか?」

花火は火薬を使っているので、危ないですよね。

運送の途中で発火してしまったらとても危険。

調べてみたら、やっぱり宅急便では送れないとのことです。

宅急便で送れないもの一覧

◆現金、小切手、手形、株券その他の有価証券

◆クレジットカード、キャッシュカードなどのカード類

◆再発行できないような受験票、パスポート、車検証など

◆再生不可能な原稿、原図、テープ、フィルムなど

◆犬、猫、鳥などのペットなど

◆毒物や劇物など

◆遺骨、位牌、仏壇

◆銃砲刀剣

◆花火、灯油、ガスボンベ、シンナーなどの発火性、引火性、揮発性のあるものや火薬類

◆一梱包の価格が30万円を超えるもの

◆不潔なもの、他の荷物に損害を及ぼすおそれのあるもの

◆信書その他法令の規定または公序良俗に反するもの

<ヤマト運輸ホームページより引用>

「危ないものや不衛生なもの、無くしたら困る大事なもの、高価なもの」は送れないということですね。

考えてみれば当たり前のように思いますが、うっかり宅急便に入れてしまわないように注意が必要ですね。

という訳で、花火は手荷物で持って行くことにします。

旅行先で花火をやりたいなら現地で購入するのが正解かも

今は公園で花火をすることは禁止のところが多いですし、家の近くで花火ができない人も多いですよね。

私のように花火OKのホテルに泊まる予定だったり、旅行先で花火をやりたいという場合には、旅行先で花火を買うほうが荷物が少なくて済みそうです。

夏の時期はコンビニやちょっとしたお店で花火を売っていたりもするので、子供用の手持ち花火ぐらいだったら現地で調達することはできると思います。

打ち上げ花火のような本格的なものだと、現地で売っていないかもしれないので、頑張って持って行く方がよさそうですね。

まとめ

花火が宅急便で送れないと知ったので、ついでに宅急便で送れないものを調べてみたのですが、送れないものってけっこうあるんですね。

お金などは送ってしまって万が一紛失してしまったら自己責任ということで済みそうですが、花火やガスボンベなどの引火性、発火性のあるものは、他の荷物にも迷惑が掛かってしまう恐れがあるので、注意が必要ですね。

普段送らないようなものを送ろうを思った時には、きちんと調べてから送った方がいいですね。

例えば、現金だって宅急便では送れないけど現金書留だったら送れますよね。

きちんとした手段で送るのなら、安心できますね。

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