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楽天カードとピンクカードの違いがわかったので、楽天ピンクカードを作りました。

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楽天カードを作るならピンクカードの方が得?

私は楽天市場を利用することが多いのですが、今まで楽天カードを持っていませんでした。

楽天カードからの支払いにすればポイントもたくさん溜まるのは知っていたのですが、新しくクレジットカードを作るのってけっこう面倒だったりしますよね。

それでなくても何枚かクレジットカードを保有していると、もうこれ以上は作りたくないと思ってしまうのもよくあることではないでしょうか。

私も同じで、もう既に何枚かクレジットカードを持っているし新しく作るのには抵抗があったのですが、楽天のプラチナ会員であるほどのヘビーユーザーなので、この度思い切って楽天カードを作ることにしました。(2017年1月31日追記⇒実際に楽天カードを作ったら、あっさりとブラック会員に昇格してしまいました。)

むしろ、今まで何で持っていなかったことが不思議なくらいです。

楽天カードには「普通の楽天カード」と「楽天ピンクカード」がある

さて、いざ楽天カードを作ろうと思ってみたら、楽天カードには2種類あることを初めて知りました。

違いは何か?と調べてみたら、基本的な機能は同じのようです。

なにが違うのかというと、カスタマイズできるかどうかが違うということがわかりました。

通常の楽天カードに付帯サービスを「付けられる」カードが楽天ピンクカードということです。

通常の楽天カードの機能に加えて、楽天ピンクカードだと「楽天グループ優待サービス」「ライフスタイル応援サービス」「楽天PINKサポート」の3つのサービスを有料で付帯できるんです。

こういったサービスの付帯が不要であるなら、ピンクカードを作る必要はありません。

しかし、このサービスを付帯したい人や、いつか付帯するかもしれない人はピンクカードを作る必要があります。

その理由は、通常の楽天カードにはこういったサービスの付帯をすることができないからです。

楽天ピンクカードの付帯サービスについて

付帯できる3つのサービスは、どれも月額324円(税込)で加入することができます。

「楽天グループ優待サービス」とは、楽天トラベルでの宿泊予約が1000円OFFになったり、楽天ブックスで購入する本が100円OFFになったりするサービスです。

「ライフスタイル応援サービス」は、飲食店や映画チケット、習い事や介護・育児サービス等、110,000以上の多彩なジャンルの割引・優待特典が利用できるサービスです。

「楽天PINKサポート」は、病気やけが、携行品損害などの保険に加入できるサービスです。

この中で、「ライフスタイル応援サービス」が気になったので、一応ピンクカードを作ることにしたんです。

ライフスタイル応援サービスが気になる

楽天カード1

私は申込み時には何も付帯しなかったのですが、このサービスってけっこうお得ですよね?

サービス内容は変更があったりもするみたいですが、レジャー関係の割引もたくさんあるので、家族でのおでかけでも使えそうです。

楽天カード2

1000円以上値引きになるものもあるので、月額324円払っても損することは無さそうです。

まとめ

楽天カードは持っている人も多いと思いますが、まだ持っていなくてこれから作る人は一応ピンクカードを作っておいた方が生活スタイルに合わせて柔軟に使いこなせるのでいいと思います。

しかし「カードはシンプルに」「付帯サービスは絶対に付けない」と決めている人はピンクカードを作る必要はないと思います。

ピンクカードは女性向けのカードなのですが、男性でも作ることができます。

楽天のサービスを使うことに関しては男女の差はありませんよね?

見た目がピンクなので躊躇するかもしれませんが、男性でもピンクカードは作れるので付帯サービスを付けたらお得に利用できそうですね。

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