2017年、銀だこ福袋は値段以上のお得感だった
たこ焼きで有名な築地銀だこの1000円の福袋を購入しました。
<銀だこ福袋の中身>
◆たこ焼き1舟引換券 2枚
◆銀だこのスタンプ1個サービス券 1枚
◆カレンダー(各月100円割引券付) 1個
◆たこめしの素 1個
福袋の中にはたこ焼き1舟と交換できる引換券が2枚入っています。
銀だこメニューの中で一番安い普通のたこ焼きでも1舟550円なので、引換券が2枚入っていればそれだけで元が取れる計算になります。
スタンプ1個サービス券の使い方はそのままです。銀だこカードに1個スタンプが押してもらえるというもの。
銀だこファンならスタンプを集めているはずなので、意外にうれしい内容です。
私は今シルバーカードなので、これで少しゴールドカードに近づけると思うと嬉しいです。
そして、この福袋の中で1番いらないと思っていたカレンダーなのですが、なんと、銀だこの100円割引券が各月毎に付いていたんです!
12カ月分なので、毎月使えば1200円分お得ですね。
たこめしを炊いてみた
福袋に入っていたたこめしの素をさっそく使ってみました。
パッケージに載っている写真はたこめしの素+他の具材を加えた見本とのこと。
肝心のたこめしの素だけの場合、具はタコと山菜(わらび、たけのこ)だけです。
しかも具材が小さめなので、このたこめしの素だけで豪華なたこめしを期待するのはやめた方がいいと思います。
私は、たこめしの素だけでそれなりの炊き込みごはんが作れると思っていたのですが、具材があまりにもさみしすぎたので冷蔵庫にあった人参と油揚げを加えて作ってみることにしました。
銀だこのたこめしということで買った時は期待してしまったのですが、写真のような大きめのたこが入ったタコ飯が食べたい人は、別で買ったたこを追加で投入することをおすすめします。味は、まあ普通でした。
銀だこ福袋は3000円、5000円の方が得?
私が買った時には1000円の福袋しか売っていなかったのですが、銀だこの福袋には3000円と5000円バージョンがあって、金額が高い程お得感が高い内容となっているようです。
入っているものは同じものなのですが、枚数が違うんですよね。
たこ焼き1舟引換券が、1000円福袋だと2枚なのですが、3000円福袋だと7枚、5000円福袋だと12枚入っているようです。
この引換券には有効期限があって6月までしか使えないので、半年で10個以上銀だこを買うという人は5000円福袋を買うと充分に元が取れてとってもお得です!