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確定申告の提出に家族の代理で行ってきました。

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確定申告の提出は基本的に土日はやってないんですね。

直接税務署に提出する場合の話です。

2月中の一部の日曜日は臨時で受付している税務署もありますが、その日を除いて、基本的には平日に提出しなければいけません。

平成27(2015)年分の確定申告の提出期限は平成28(2016)年3月15日まで。

2月21日(日)と2月28日(日)は日曜日にもかかわらず、直接税務署に提出することができました。

しかし、3月に入ってから提出しようと思っている人は、土日に直接税務署に行って提出することができないんです。

さて、確定申告の書類が整って、あとは提出するだけとなっても、仕事などで平日に提出できないと困りますよね。

と思ったのですが、提出するだけなら家族や他の代理人が代理で持って行っても大丈夫みたいです。

確定申告の書類を作成するのは、本人じゃないとダメなんですが、提出は代理でもOKということらしいです。

もし書類を家族が代理で作成しても、確認する手段が無いから税務署で特に指摘されることもなさそうですが、原則として、書類の作成に関しては本人がやらなければいけないようです。

そして、作成済みの書類は、家族が代理で提出することができるんですね。

土日しか休みが無い人は、e-Taxで提出すれば土日なんて関係ないのですが、直接税務署に提出したい人も多いですよね。

土日しか休みがないって人は、2月中の税務署が開いている日曜日に提出するか、誰か代理で提出してくれる人に頼むことで期限内に提出することが可能です。

確定申告は、時期が決まっているから、期間内の早い時期に終わらせちゃえばいいんですが、ギリギリにやる人、多いですよね?

ギリギリに提出しようと思ったら、平日しか提出できませんので、代理で提出してくれる人にあらかじめ頼んでおいた方がよさそうですね。

という訳で、代理で確定申告に行ってきたんですが、すぐに提出することができて無事に終わりました。

確定申告書類の受付へ、書類一式を提出するだけです。

忘れてはいけないのは、確定申告する本人の印鑑を押印してあるか確認することと、必要書類もきちんと持っていくことです。

たとえば、医療費控除の医療費の明細とか。

源泉徴収票とか。

用紙にのり付けしなければいけないものもあるんですが、とりあえず持っていけば大丈夫です。

受付に提出したら、税務署の人がササっと書類をまとめてくれました。

医療費の明細書は、封筒に入れて持参すると書いてあったような気がしたんですが、税務署までいけば専用の封筒があるみたいで、それに入れてくれました。

代理人の本人確認はされないので、代理人の本人確認書類は不要だし、委任状も必要ありません。

しかし、もし不備があったら出直さないといけない可能性もあるので、確定申告が必要な人は早めに終わらせた方が安心ですね。

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