カンドゥーに行くときの持ち物を確認
カンドゥーは、入場してしまえば後は自由に遊べるので、基本的には忘れて困るものは少ないと思います。
もちろん、入場の際にチケットを見せるので、インターネットで購入したチケットを印刷して持っていくことは必要になるので、チケットだけは絶対に忘れないでくださいね。
今回はチケットの他に、持ち物として覚えておくと便利なもの、場合によっては必要になるものをチェックしてみたいと思います。
思い出を残したいならカメラ・ビデオカメラは必須
カンドゥーでは写真撮影やビデオ撮影が自由にできます。子供が楽しんでいる様子をカメラやビデオで残したい人は、忘れずに持ち物リストに入れておきましょう。
今はスマホで写真や動画が撮れるので、スマホだけ持っていけばOKと考える人もいると思います。
その際には、充電が少なくなっていないかを確認しておくことが必要です。
特に動画だと充電も減りやすいので、心配な人は充電バッテリーを持参してもいいかもしれませんね。
ビデオカメラを持参する人も、充電がしっかり残っているかの確認は忘れないでください。
55歳以上の人は運転免許証などの本人確認できるもの
カンドゥーでは、55歳以上の人に割引があります。
インターネットでチケットを購入する時には通常大人料金で購入するのですが、現地でシニア料金との差額が返金されます。
返金のためには年齢のわかる運転免許証などが必要です。忘れてはいけない持ち物です。
エコバックなどの荷物を入れられるもの
カンドゥーでは、遊ぶ(体験する)内容によっては、お土産がもらえます。
何かを作るアクティビティの場合、作ったものがお土産になるので帰りに荷物が増えることが考えられます。
また、写真を購入したり貯まったカッチンで購入した商品を持って帰ると、それも荷物になりますよね。
大き目なカバンでいくか、折り畳みのエコバックなどを持ち物に入れておくと便利だと思います。
着替え、タオル
カンドゥーのアクティビティでは、動き回って汗をかいてしまうことがあるかもしれません。
室内なので、そこまで激しい運動をするものはありませんが、念の為の着替えとタオルは持ち物に入れておいた方がいいと思います。
これは子供のお出かけにはどこに行くにも必要なものなので、あえて持ち物リストに入れておく必要はないかもしれませんね。
クーポン(割引券)
カンドゥーに行くときには、クーポン(割引券)を持って行くとお得です。
「いこーよ」というサイトにカンドゥーで使えるクーポンが付いています。
http://iko-yo.net/facilities/20092/coupon
子供の人数分必要なので、印刷して持っていきましょう。
その他のクーポン(割引券)を持っている人も忘れずに持っていきましょう。
こんなクーポン(割引券)もあったようです。
イオンカード・ワオン
カンドゥーとは直接関係ないかもしれませんが、カンドゥーの店舗があるのは幕張イオンの中です。
といことは、必然的にカンドゥーで遊ぶ前か後にイオンで買い物をする可能性が出てくるわけです。
もし、イオンカードやワオンを持っている人は、イオンで買い物をするとポイントがたまるので持って行ったほうがいいと思います。
2回目以降の人はカンドゥー市民カード、使い切れなかったカッチン
カンドゥーに行くと、自分用(子供のみ)のカンドゥー市民カードを持ち帰ることができます。
もし2回目以降もカンドゥーに行く機会があるなら、前回使ったカンドゥー市民カードを持って行くと入場する時にカッチンがもらえます。
忘れてしまっても特に問題はありませんが、せっかくカッチンが多くもらえるなら持ち物に入れておいた方がいいと思います。
もし、家に前回使い切れなかったカッチンが残っている人は、今回使う可能性があるので忘れずに持っていきましょう。
カバンは両手があくものを
子供と一緒の運動会や遠足の時のことを考えてみてください。
自分の荷物を持ちながら、カメラで写真を撮ったり、子供と一緒に競技に参加したりすることもありますよね?
カンドゥーでも同じで、親がカメラで撮影したり、アクティビティによっては親が手伝ったりするものもあります。
そんな時に、カバンで手がふさがっていると不便だと思います。
休憩用のテーブルにカバンを置いておくことも可能ですが、貴重品を置きっぱなしにするのは不安ですよね。
リュックや斜め掛けバックなど、両手が使えるカバンで行くことをおすすめします。
まとめ
カンドゥーに行く時には、行きよりも帰りの方が荷物が多くなる場合が多いと思うで、それに対応できる持ち物を準備しておいた方がいいですよ。
それと、なるべく動きやすい恰好で行った方がいいと思います。
カンドゥーは初めて行くときはわからないことが多いと思いますが、持ち物の参考にしていただけたら嬉しいです。