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docomo(ドコモ)の2ヶ月くりこし。ファミリー割引内でも分け合えなくなってた。

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「2ヶ月くりこし」が「ずっとくりこし」に変更

2015年6月1日から、ドコモの2ヶ月くりこしがファミリー割引内でわけあえなくなったの知ってますか?

2ヶ月くりこしを利用していた人は、以降は分け合うのではなく、あまった通話料は自分だけに繰り越されることになったとのことです。(プランによって上限が異なる)

このお知らせは、ドコモがらメッセージRで配信されていたようなのですが、メッセージRを配信拒否している人には届いていないようです。

2台持ちの意味がない

実は、私は2014年ごろにドコモのケータイの機種変更をしました。

その時に、「今ならキッズ携帯を端末代無料で契約できます。月々約1000円支払いで、無料通話が1000円分ついてきて家族間でわけあえます。今契約していただくと商品券を差し上げています」

というような、なんとなく契約した方が得かな?というような状況で契約していました。

月に1000円分ぐらいは通話を使っていたので、損をするという考えはなかったんです。

しかし。

知らないうちに、この「2ヶ月繰越したら分け合える」制度がなくなっていました。

どうして知らなかったかというと、メッセージRを受信拒否していたからです。

そして、毎月の明細も送ってもらわない設定にしていたので、最近までこのことに気が付きませんでした。

たまたまドコモショップで契約内容を確認してもらったら、キッズケータイの無料通話分が、全く使用されないまま繰り越されていたんです。

そこで、どうしてかと尋ねたら、2ヶ月繰り越し後分け合える制度が終了していた、とのことでした。

知らないってこわいですね。

もう、このキッズ携帯に用はないので、解約しようかと思ったのですが、解約月以外に解約すると違約金が1万円程かかるそうです。しかも解約できる月は1月。もう過ぎてしまったので、来年まで待つしかありません。

約1万円も解約金がかかるなら、このキッズ携帯は発信専用にして、用事があるときはキッズ携帯からかければいいじゃないか。と思ったのですが、キッズ携帯にはダイヤルボタンが無いんです。

あらかじめ電話帳に使う人の番号を登録しておいて、その人にしか発信できない仕組みです。

子供が使うのにはいい仕組みですが、こんな成行でキッズ携帯と2台持ちしていた我が家は、なんともいえない気分です。

だまされてはいないんですけどね。

キッズ携帯の無料通話分は家族間で分けあえていると思っていたのに、そうじゃなかっただけの話なんですが。

まとめ

ドコモのケータイは家族間で無料通話分が分け合えると思っている人がいたら、もうその制度は終わっています。

メッセージRを受信拒否していたら、私のように制度が変更になっていたことを知らない人もいるのではないでしょうか。

ドコモからは<ファミリー割引等の改定>ということで、報道発表もされていたようです。

月々の請求内訳は、dメニューからも見られるので、気になる人は明細を見て確認してみてくださいね。

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