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七夕の熱帯魚、星の形の「アマノガワテンジクダイ」が可愛い!

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七夕と言えば笹だけど、熱帯魚もかわいい

アマノガワテンジクダイという熱帯魚は、体の形が星の形に似ているので、七夕の季節になると水族館で特別展示されるなど人気の熱帯魚です。

アマノガワテンジクダイ

七夕にちなんだ魚がいるんですね。

確かに体の形が星に似ています。七夕の日に人気になるのもうなずけますね。

正式名称は「プテラポゴン・カウデルニィー」というようです。その和名が「アマノガワテンジクダイ」なんですね。

スズキ目スズキ亜目テンジクダイ科プテラポゴン属に属する魚とのこと。

スズキの仲間なんでしょうか。

アマノガワテンジクダイは日本の海には生息しておらず、東南アジアのインドネシアあたりに生息しています。

食用では無く、主にダイバーの人が鑑賞する魚みたいです。

七夕の日に自然の海に潜って、アマノガワテンジクダイを見られたら素敵ですね。

アマノガワテンジクダイは熱帯魚店でも買える

アマノガワテンジクダイは、自宅で飼うこともできます。

七夕の気分を盛り上げるためだけに水槽などの熱帯魚セットを買うのはハードルが高いかもしれませんが、既に家に熱帯魚を買っている家では、いまある水槽に追加してあげると特に女性や子供は喜びそうですね。

アマノガワテンジクダイを扱っている熱帯魚店(観賞魚店)は多いわけでは無いようですが、比較的安定して入荷されるようなので欲しい人は手に入りそうですね。

水族館で見ることができる

しながわ水族館では2016年7月7日まで、「しながわ水族館の七夕祭り」をやっていて七夕の雰囲気を感じられるアマノガワテンジクダイの他に、ルリホシスズメダイ、海星(ひとで)の仲間のジュズベリヒトデを展示しています。

七夕のお祭りは、家に笹を飾ることぐらいしかしない家庭も多いと思いますが、七夕の季節を楽しむ為に水族館に行ってみるのもおもしろいかもしれませんね。

見たことのない魚をみたり、七夕の季節を楽しめることは子供にとってはとてもいい刺激になると思います。

クリスマスやひな祭り、最近ではハロウィンなど、季節のイベントはいくつもありますが、七夕ってちょっと地味ですよね。

七夕の日には特に何もしない家庭もけっこうあるのではないでしょうか。

たまには七夕を大いに楽しむのもいいですよね。

まとめ

七夕の雰囲気を楽しむことができる魚は「アマノガワテンジクダイ」です。

自然の海で見ようとすると難しいですが、熱帯魚店で購入することもできるし水族館で展示されたりもしています。

購入しなくても、熱帯魚店に見に行くだけという方法もありますね。

今は飼えなくても、いずれ飼うことを想定して見学しに行くのも楽しそうだと思いました。

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