茶色いゴキブリがいたら要注意
夏になるとゴキブリの駆除で困ってしまう人も多いですよね。
ゴキブリを駆除したいと思った時に、孵化した後のゴキブリだったら駆除剤やバルサンで死滅させることができるのですが、卵の状態だと駆除することができないそうです。
卵から孵化するまでに2週間ぐらいかかるので、一度駆除した後2週間~1か月後にもう一度駆除することで最大限の効果が発揮できるようです。
ゴキブリには茶色いゴキブリと黒いゴキブリがいて、茶色いゴキブリは家の中に住んでいるゴキブリ。真っ黒いゴキブリは外から入ってきたゴキブリなんだそう。
市販の駆除剤ならバルサンかブラックキャップ
ゴキブリが出たらバルサンを焚けばいいのでは?と考える人も多いのではないでしょうか?
バルサンはゴキブリ駆除に効果的ですが、煙の出るタイプだと火災報知器が反応してしまったり、小さい子供がいたりしたら健康面で心配になる人もいますよね。
もし入居前の住宅の場合には、荷物も無いのでバルサン
を焚くという選択肢もあると思いますが、バルサンに抵抗のある人もいるのではないでしょうか。
煙の出ないタイプのバルサンもあるので、バルサンが焚ける環境の人は、ゴキブリ駆除対策としてバルサンは選択肢のひとつになると思います。
それと、ドラッグストアなどに売っているゴキブリ駆除商品の中で、一番おすすめなのはブラックキャップ
のようです。
ゴキブリホイホイなどの、ゴキブリを寄せ付けて駆除するタイプのものだと、ゴキブリが寄って来てしまいますよね。
それよりも、ゴキブリを追いやってしまうブラックキャップのような商品の方が、ゴキブリを見ずに駆除することが可能です。
ブラックキャップの中のえさ?のようなものを食べると、やがてゴキブリは死んでしまいます。
そして、その死骸を食べたゴキブリも死んでしまうのです。
その連鎖で、ゴキブリを全滅させてしまうというのがブラックキャップの効果なんです。
費用はかかるがダスキンのゴキブリ駆除の効果は絶大らしい
一般家庭でゴキブリが発生し、困り果ててダスキンのゴキブリ駆除を依頼したら、「駆除作業後に1~2匹見かけたが、その後ぴたりといなくなった」との口コミを目にしました。
「半年に一回やっていて、駆除してもらてからは一度もGを見ていません」といった心強い口コミも。
ゴキブリが嫌いな人にとって、「もしかしたら出るかもしれない」という心理的な負担は果てしなく大きいものだと思います。
自宅がくつろぎの空間から恐怖の空間に変貌してしまうのですから。
特に「寝ている時に枕元に来たら」とか、「お風呂に入っている時にいたら」とか考えてしまうくらいなら、いっそのこと徹底的に駆除してしまった方が快適な生活が送れますよね。
ダスキンのゴキブリ(害虫)駆除サービス
は一般家庭ならマンションの場合、初年度は初回10800円、定期料金5400円×5回です。
戸建てだと初年度は初回12960円、定期料金6480円×5回です。
この料金を高いとみるか、安いとみるか。
ちなみに、申込みの前に無料診断を受けることができます。
まとめ
梅雨や夏の時期には特にごきぶり駆除に頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。
湿気の多い家や築年数の古い家、周りに川や森がある環境の家に住んでいる人には1年中ゴキブリ対策が必要な人もいますよね。
ゴキブリなんて出たら踏んづけてしまえばOK!と軽く笑える人なら、ゴキブリ対策なんて必要ないのかもしれません。
しかし、他の虫と比べたら「ゴキブリだけは絶対無理!」という人も多いですよね?
そういう人は、ゴキブリが発生する前に対策をしっかりしておきましょう。
そして、もしゴキブリが発生してしまったら、最終手段はゴキブリ駆除業者に依頼することができます。
地元にいい業者がある場合にはそちらに頼るもの良し、もしいい業者がわからないという場合には、「ダスキン」があるということを頭に入れておくと安心かもしれませんね。