自転車のタイヤ交換をしないのは危険?
最近、自転車の後輪の溝が無くなってきて、つるんつるんな状態になっていました。
私は今の自転車を使う前には、タイヤ交換なんてしたことありませんでした。
古くなったら自転車はタイヤ交換をすることなく、新しい自転車に買い替えていたからです。
しかし、今使っている電動自転車は10万円以上もしたし、フレーム自体はまだまだ使えるんです。
タイヤの溝以外に特に不具合も無いため、初めて自転車のタイヤ交換をお願いすることにしました。
私の自転車は後輪のタイヤの溝がほとんど無くなってしまっていたのですが、前輪のタイヤの溝は残っていたので、今回は後輪のみ交換してもらいました。
自転車のタイヤ交換、後輪の料金は?
結論から言うと、後輪の交換費用は6667円でした。
自転車のタイヤ交換をするに当たって知らなかったことがあるのですが、それはタイヤが劣化しているということは、中に入っているチューブも劣化しているということです。
私の電動自転車の後輪は、溝が無くなるぐらい劣化していました。
それに伴って、チューブもかなり劣化していたようです。
そのため、タイヤ交換だけではなくチューブの交換も必要になりました。
上記の自転車のタイヤ交換料金は、タイヤ代、チューブ代、工賃を全て含めた金額です。
チューブは目に見える場所に無いので劣化がわかりにくいですが、タイヤの溝がなくなるくらいタイヤが劣化している場合、チューブをそのまま使い続けるとパンクしやすくなって危険らしいです。
自転車のタイヤを交換する時には、費用は上乗せされてしまいますがチューブも一緒に新しくすることが必要なようです。
もし電動自転車に子供を乗せていて、タイヤがパンクしたら危ないですよね。
自転車のメンテナンスって気にしない人もいるのかもしれないですが、長く乗っている人は、たまには自転車の点検をしてもらうと安心だと思いました。
自転車のタイヤ交換後の乗り心地は?
自転車の後輪のタイヤ交換(チューブも交換)をしてもらった後に乗ってみたのですが、自転車の車高が少し高くなったような感じがしました。
たぶん、今まではタイヤやチューブが劣化していて、気づかないうちにタイヤやチューブが沈み込んでいたんだと思います。
溝が無くなったということは、タイヤが一回りぐらい小さくなったってことですよね?
タイヤの溝は急に減るわけではなくて、乗っていると少しずつ減っていくので、気づかない人もいると思います。
でも、タイヤの後輪が新しくなったら、乗り心地がかなり快適です。
自転車のブレーキは後輪にかける人が多いと思うので、後輪の溝が少なくなっている人は多いと思います。
今後もパンクや危険な状態になる前に、きちんと点検を心がけたいです!