神田屋鞄のランドセル超早割は2016年9月14日まで
神田屋鞄では、注文時期が早い方が割安になる「得割」という料金設定になっています。
通常(2016年は11月10日~)より早い時期(2016年は9月15日~11月9日)に購入すると「得割」、さらに早い時期(2016年は9月14日まで)に購入すると「得割プラス」という料金で購入することができます。
オーダーランドセルの場合、通常価格だと牛皮が77000円ですが、得割プラスだと68800円です。
クラリーノの場合、通常価格が63000円ですが、得割プラスだと54800円です。(いずれも2017年入学用のランドセルの値段です)
神田屋鞄のランドセルの評判や口コミ
神田屋鞄のランドセルを購入すると、神田屋鞄ランドセル専用のA4フラットファイルがプレゼントされます。
もしフラットファイルを使う場合には、このフラットファイルを使えば大丈夫ということです。
そして、やはりカバン屋さんなので、メンテナンスの面もしっかりしています。
もし、ランドセルに不具合があった場合(ラインストーンがとれてしまった、ランドセルが壊れてしまった等)には、先に郵送で変わりのランドセルを送ってくれて、その間にメンテナンスを行うそうです。
そしてオプションで付けられるラインストーンですが、取れやすいのかと思いきや接着剤で付いているのでは無く、裏からも鋲で頑丈に止められているので、取れることはまず無いそうです。
万が一取れてしまった場合にはメンテナンス修理に出すことになりますが、その間も変わりのランドセルを貸してもらえるのは心強いですよね。
神田屋鞄のランドセル。気になる素材見本
ランドセルの素材をフォークで引っかいてみました。
光りの加減でわかりずらいですが、フォークで力いっぱいやってみたら多少の傷はつきますが、そこまで目立った傷にはなりません。
牛皮とクラリーノの違いは、牛皮だと傷が凹む感じで、クラリーノはギザギザ傷が残るといった感じです。(うまい表現ができなくてすみません)
キラキラ系の「プレミアムトゥインクル」は色の関係でちょっと傷が目立ちますね。
びっくりしたのが、「かるかるネオ」素材が一番傷がつきにくかったことです。
かるかるネオは神田屋鞄のラインナップの中でも値段が一番安いし重さも一番軽いので、オーダーメイドにこだわらない人にはおすすめだと思いました。
神田屋鞄のオーダーメイドランドセル
オーダーメイドランドセルのメリットでもあり、場合によってはデメリットにもなってしまう、選ぶ部分の種類の多さ。
色から糸まで全部自分で選べる分、迷う時間も増えてくるものと思われます。
まずは牛皮かクラリーノかを選びます。今の時代はクラリーノを選ぶ人が多いそうです。
昔と違ってクラリーノの技術がすごく良くなって牛皮と遜色ないし、やはり軽さでクラリーノを選ぶ人が多いとのこと。牛皮を選ぶ人は、ご両親の希望で選ぶ人が多いみたいです。
ランドセルの「ふち」の色、「いと」の色まで選べます。
「よこ」とか「なか」とかは正直どれでもいいような。一番気持ち的に楽に選べる項目ですね。
「なまえ」が入れられるところがオーダーメイドっぽいですね。自分のランドセルを間違える人は中々いないと思いますが、名前が入っていることでオンリーワンな感じがします。
まとめ
神田屋鞄でランドセルを購入しようと思っている人は、「早得プラス」の時期に買うと料金が安いのでお得です。
生地や素材がなくなり次第完売となり、期日前に締め切りとなってしまうこともあるようなので、購入を決めている人は早めに申し込んだ方が良さそうです。
そして、神田屋鞄は実店舗が少ないので「出張!ランドセル館」というイベントを各地で開催しています。
自宅の近くに実店舗がない人でもインターネットから購入することはできますが、もし実物を見てみたい人は「出張!ランドセル館」の開催日程をチェックしてみることをおすすめします。
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