ランドセル購入の失敗談ってどんなのがあるのか
◆外側の見た目だけでは無く、内側もきちんとした素材かを確認しなくて失敗。外側はいい素材を使っていても、内側だけ安い素材を使っているランドセルもあり、そういった場合、内側だけボロくなる場合がある。
◆ランドセルの内側を薄めの色にして失敗。教科書を出し入れしたりする際に内側は汚れやすく黒ずんでしまうことがある。濃い色を選べばよかった。
◆A４ファイルが入るかを確認しなくて失敗。A４ファイルを使用する時は手提げを利用しているがランドセルに入った方が便利。
◆もっと軽いランドセルにすれば良かったと失敗。数百グラムの違いだけど、やはり荷物が多くなると軽いランドセルの方が子供は使いやすいようだ。
◆水色にしたら汚れが目立つので失敗。濃いめの色の方が汚れが目立たないので良さそう。
◆派手なピンクのランドセルを選んで失敗。６年生になるとちょっとはずかしい。
◆子供はラベンダー色を希望したのに、親の希望で赤いランドセルを購入。入学してみたらクラスに赤いランドセルの子が少なかったので、子供の希望を通してあげれば良かったと失敗。
◆買ったランドセルが一回り大きくて学校のランドセル入れに入らなかった。
◆キラキラした素材のランドセル。傷が目立つので買って失敗。
◆アニメキャラクターとコラボしたランドセルを買って失敗。高学年になるとはずかしい。
◆小規模な店舗でランドセルを購入した後、そのお店が閉店。閉店後にランドセルが壊れ、保証してもらうこともできなかった。結果、買いなおすことになってしまった。
◆購入時期が遅すぎて欲しかった色が売り切れてしまった。
◆早期割引期間中に買わなくて失敗。同じランドセルなのに早期割引だと２０％オフだった。
◆５月にランドセルを買った。翌年の２月に欲しいランドセルの好みが変わったが、買いなおすこともできず失敗。早く買いすぎた。
◆ランドセルの試着をしなくて失敗。インターネットで注文して届いたランドセルを背負ってみたら体に合わなかった。
◆オートロック機能のあるランドセルを購入。オートロックされた状態で壊れて開かなくなって困った。
◆軽いランドセルを買ったら肩ベルトの部分が壊れた。軽さを重視するあまり、強度が弱い作りになっていたようだ。
◆安いランドセルを買ったら、縫い目がしっかりしていなかった。
まとめ
６年間使うランドセル。しかも高価な買い物なので、色や素材やデザインや値段など、悩んですぐには決められない人も多いのではないでしょうか。
今はランドセルの種類がとても多いので、選ぶのも一苦労ですね。
ひとつだけ絶対に確認しておいた方がいいのが保証のことだと思います。
壊れた時の対応、どのような時に保証されるのかは大事なことなので、購入前に知っておいた方が安心です。
様々な失敗談を参考に、親子で納得できるランドセルを購入できるといいですね。
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