カンドゥー攻略大辞典!カンドゥーの効率よい回り方 【4】アクティビティ編の続きです。
カンドゥーのチケットには、1枚あたり500円の金券が付いています。
これを使って、食事をすることができます。
一番おすすめなのは、2枚使ってピザキットを買って、ピザを作ることです。最低でも大人1人、子供1人で合計1000円分は手元にあるはずです。
ピザを作る場合には500円の金券2枚、または現金1000円で、ピザキット交換券を買います。ピッツェリア(ピザ屋)でピザキットを買うことができるのですが、直接ピザ屋さんに500円の金券や現金を持っていってもピザキットは買えません。
事前に、インフォメーションでピザキット交換券を購入し、ピザ屋さんでピザキットと交換します。
しかし、インフォメーションの場所がわかりづらいです。完全にアクティビティのブースと同化しています。場所は、エンジニアのアクティビティと、ボディペイントの間です。
ハテナマークの付いているブースがインフォメーションです。これ、初めて行ってわかる人いるんでしょうか。
500円の金券または現金でピザキット交換券を購したら、ピザ屋さんに向かいます。
写真を撮るのが少し生地を伸ばした後になってしまったのですが、生地は丸いかたまりになっていて、それを自分で伸ばして整形します。
目印の赤い丸より大きく伸ばすことがポイントだと言われたのですが、思ったように丸く伸びません。頑張ってなんとか完成したのが、こんな感じ。
形はいまいちですが、結構頑張って大きめに伸ばしました。
ここまで完成したら、ピザ屋さんに持って行って焼いてもらいます。約3分で焼きあがるので、食べたい時間に合わせて作ることをおすすめします。
もし混んでいたら、焼くのを待たないといけないので、もしかしたら食べられるまでに時間がかかるかもしれません。
時間を少しでも無駄にしたくない人は、待ち状況も確認しておいた方がいいかもしれません。
焼きあがるとこんな感じ。
作った形がいびつだったので、見た目はアレですが、頑張って薄く伸ばしたのでパリパリサクサクの出来立てで、かなりかなり美味しかったです。
ちなみに、出来立てだと、かなり熱々です。
小さい子に食べさせる場合は、5分ぐらい放置しておいたほうがいいかもしれません。その間にお手洗いを済ませたり、カッチンショップの物色をすると時間を効率よく使えるかもしれません。
それと、ピザの大きさなのですが、大きく伸ばせば直径30センチぐらいになります。あんまり伸ばさないでもちもち感を残す人は直径20センチぐらいでしょうか。
これを親子2人でお腹いっぱい食べようとすると、お母さんと子供1人の場合でも足りないと思います。
なので、金券よりはオーバーしてしまいますが、あまり小さい子や極端に小食の子、カンドゥーでの食事は軽く済ませて、後で別に食べる人を除いては、1人1枚作った方がいいと思います。
食事の時に、アクティビティで作ったたこ焼きがあれば、たこ焼き+ピザ1枚で親子2人で食べれば、小さい子だったら、それだけで足りるかもしれません。
画像が見にくいのですが、テーブルで注文できるメニュー表の写真も載せておきますね。
子供とお母さんがアクティビティを楽しんでいる中、お父さんが席でビールを飲んでいる、という人もかなり少数派ですが、いました。
テーブル席で注文できる食事メニューは500円の金券が使えるので、ピザキットを購入しない人はここで使うことができます。
そして、まだカンドゥーでは遊べないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんの付き添いで来ている赤ちゃんがいたら、インフォメーションでミルクや離乳食のサンプルが無料でもらえるそうです。
赤ちゃん連れの人には嬉しいサービスですね。
カンドゥー割引券は持って行かないと損!カンドゥー攻略大辞典へ続きます。