カンドゥー攻略!カンドゥーの効率よい回り方【5】食事編からの続きです。
カンドゥーで遊ぶためには、入場料金がかかります。
大人料金は2500円、子供料金はローシーズン3200円、ハイシーズン3900円です。
これだけ見ると、ハイシーズンに行くよりローシーズンに行く方が料金が安いことがわかります。
大人1人、子供1人だと、ローシーズンでも5700円ですね。
子供をカンドゥーに連れて行ってあげたいけど、出費が気になるという人は、周りに55歳以上のシニアの方はいませんか?
カンドゥーにはシニア料金の設定があって、55歳以上の人が、年齢確認できる証明書を提示すると1000円で入場することができます。
インターネット予約の場合は、一旦大人料金で決済されますが、現地で入場する時にシニア料金1000円との差額が返金されます。
おじいちゃんやおばあちゃんと孫の組み合わせがカンドゥーで最も入場料金を抑える1つ目のコツです。
55歳以上のおばあちゃんと孫1人で入場した場合は、ローシーズンだと4200円です。
カンドゥーでは、大人が参加できるアクティビティもありますが、基本的には子供を見守るだけなので、おじいちゃんやおばあちゃんが1人で付き添うだけでも困ることは無いと思います。
それと、カンドゥーで入場料金以外にかかる費用として、写真を購入することができるというものがあります。
カンドゥーでは衣装を着替えて参加するアクティビティの多くでフォトサービスがあります。
アクティビティに参加する前に、衣装を着替えた後、プロのカメラマンに写真を撮ってもらえるというものです。
それらの写真はフォトスタジオ前に展示されていて、欲しいものがあれば自分で選んで購入することができます。
モデルと航空会社の写真は1600円でA4ぐらいの大きいサイズ、その他は小さめで900円で販売されています。
見ると記念になるので、欲しくなってしまうかもしれませんが、写真をたくさん買うと出費が大きくなってしまいます。
ですので、カメラやビデオを持参して、アクティビティが始まる前やアクティビティの最中になるべく記念に残りそうなショットを自分で撮ることが料金を安く済ます2つ目のコツです。
その為には、時間ぎりぎりに集合するのではなく、少し早めに集合して着替えを完了して写真を撮っておくほうがいいですよ。
ただ、モデルの写真は撮るタイミングが難しいです。
着替えの最中は保護者は見ることができないし、ファッションショーの最中は歩いていたり、決めポーズの時もカメラマンが正面にいるので近づけなかったりします。
しかし、唯一のシャッターチャンスは一人ずつのランウェイが終わって全員が再度出てくる時です。
その時に、子供の近くに行ってポーズを決めている子供の写真を撮ることができます。
この時のポイントは、ファッションショーで子供が何番目に登場したかを覚えておくことです。
例えば1番目に登場したなら、一番前の方の位置で待機しておきます。6番目に登場した時は、全員で再登場する時も6番目の位置に来るので、だいたいこの辺という場所に待機しておきます。
そして、モデルのアクティビティが始まる前に、「ポーズを決めるときは親の方を向いてね」と子供に伝えておくと良いと思います。
ショーの最中に子供の名前を呼ぶことは他の人に迷惑になってしまうし、子供は自分の役割を果たすことに精いっぱいで、親がどこにいるのか把握できない恐れもあります。
ですので、なるべく子供の近くに待機して、親の場所を子供に把握させます。そうすることで、子供も親の存在に気づき、いい感じのシャッターチャンスが来る可能性が高くなると思いますよ。
カンドゥー割引券は持って行かないと損!カンドゥー攻略大辞典へ続きます。