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ビッグドラムの掃除方法は掃除機ノズルでは無理?分解掃除しました。

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日立ビッグドラム3800を使っていて、毎回乾燥運転をするのですが、乾燥フィルターの奥の方に溜まったほこりが掃除機ノズルでは取れなくて困っていました。

なんとなく簡単に分解できそうだったので、やってみました。

この中の奥の部分です。

開けてみると手前は簡単に掃除ができるけど、この格子状の壁を取り外せば奥まで掃除ができそうですよね。

本来は、上に空いている長方形の穴から付属の掃除機ノズルを突っ込んで掃除をするのですが、それだとあまりごみが吸えないんです。

やるだけ無駄ということは無いのかもしれませんが、私の場合、掃除機ノズルを使ってもあまりごみが取れている感じがしないんですよね。

実は3か月程前に一回だけこのネジを外して分解してみました。

そうしたら奥にあるごみがごっそり取れたんです。

かなり衝撃的な量でした。(その時は写真に撮らなかったんです。)

今回、またごみが溜まってきたのが気になったので、ネジを外して分解してみます。

やり方は簡単です。このネジを1本外すだけ。気を付けることは、ネジを向こう側に落とさないようにすることと、適当に外してネジ穴をつぶしてしまわないことです。

前回外した時に、意外と固くネジが閉まっていたので、ドライバーを回すときに滑ってしまって危うくネジ穴をつぶしてしまうところでした。

まあ、もしネジ穴がつぶれても同じネジを買ってくればいいだけなので、そこまで心配はいらないですね。

向こう側に落とさないようにすることだけは注意が必要です。

ネジを外すと、格子状の壁が取り外せます。

壁を取り外しただけでも埃がすごい。回りにゴミが溜まっていたんですね。

外さないとわかならいものですね。

そして、その奥!

手を突っ込んでほこりを掻き出しました。

手の大きい男性だと手が入らないかもしれません。ほこりがカピカピに乾燥していて、それがへばりついていました。

今回は3か月程前に一度掃除をしていたので、このくらいしかゴミがなかったのですが、前回初めてやった時にはこれよりももっともっとすごい量が溜まっていてびっくりしました。

終わったらまたネジをはめれば完了です。

もっと奥にもごみが溜まっているのかもしれませんが、ここまでならわりと簡単に掃除ができました。

ビッグドラムを自分で分解してもし壊れてしまったら大変なので、あくまでも自己責任でやるしかないのですが、乾燥運転を頻繁に使う人は日ごろのお手入れも必要になってきますよね。

たぶん何もやらないと日に日にごみが溜まっていくと思います。

とりあえず乾燥運転を使った後は、せめて掃除機ノズルでの掃除はやっておいた方がよさそうですね。

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