ヨシケイのプチママのコースは、1週間(月~金または月~土)連続しての注文になるので、その分割安になっているようです。
ヨシケイには基本的に手作りをするコースがいくつかあるのですが、(他には湯銭などで手軽に夕食を作れるコースもあります)手作りコースの中では一番手軽に夕食が作れる食材宅配となっています。
プチママ以外の「すまいるごはん」といわれる手作りコースの中で、「定番」と「食彩」コースは基本的に3品構成なのに対して、プチママは基本的に2品構成なので、その分手間がかからないということになります。
2品でもボリュームもしっかりあるし、忙しい中でも栄養のある手作り料理を作りたい人にはぴったりだと思います。
さて、プチママ3日目のメニューはサーモンステーキドライカレーソース、つぶつぶコーンチャウダーです。
魚は冷凍だったので、レンジで解凍しました。
3枚が切り離せないくらい凍っていたので、解凍してから夕食作りを始める場合にはレンジで解凍するか、自然解凍にして明日の夕食に使うという方法もあります。
ヨシケイは宅配の時間が決められているので、お昼過ぎくらいの早めの配達地域の人は冷凍食材の場合、自然解凍する時間がありますが、夕方の配達の人だと自然解凍している時間がない場合もあります。
レンジで解凍できる人はいいですが、自然解凍しか方法が無い人は、自分の地域の配達時間を確認しておいたほうが安心ですよ。
消費期限は当日含めて3日なので、今日届いた分は翌日使うと決めてしまってもいいと思います。(我が家は配達が遅い地域なので、今日届いた分は明日の夕食分として使っています。)
魚を解凍している間につぶつぶコーンチャウダーを作っていきます。
キャベツ、ニンジン、ほうれん草をカットして、キャベツと人参を煮ます。
全部食べやすい大きさにカットしていきます。
ほうれん草も。
キャベツと人参だけ先に煮ます。
火が通ったら、シチューミックスとほうれん草、コーンを加えて火にかけます。
少しに込めば完成!
魚が解凍できたら、水気を取って小麦粉をまぶします。
そしてプライパンで両面を焼きます。
バター焼きです。両面焼けたら取り出します。
続いて、たまねぎのみじん切りとカレーソースを合わせてソースを作ります。
両方盛り付けたら完成です。
本当は、これにレタスも一緒に盛り付けるのですが、後から食べるのでレタスだけ別にしました。
全部完成したのがこちら。
思った以上にカレーソースが美味しかったので、子供も鮭と一緒に全部食べていました。
コーンチャウダーはおかわりできるくらい量があったので、たくさん食べる人でもちょうどいいくらいの夕食だと思います。
鮭のムニエルも、そのままだとよくありがちな味なのですが、たまねぎのカレーソースがいいアクセントになっていたので、味のマンネリも防げています。
もし今日の食材で理由食を作るとしたら、さけとほうれん草を煮込んだ離乳食のレシピも一緒に載っていました。
離乳食期の子供がいる家庭にはうれしいレシピですよね。