キッズダムは混雑してる？こどもが喜ぶ千葉市原の穴場スポット からの続きです。
千葉こどもの国キッズダムには、広い芝生やアスレチックの他に、親子で楽しめる釣り堀や、親子４人乗りできる自転車でのサイクリング、雨の日でも遊べる室内遊具もあり、飽きることなく１日中遊ぶことができます。
室内遊び場の入口。
ここは有料の室内遊具で、２５分３００円です。靴を脱いで遊びます。室内型アスレチックといった感じです。下から上って、上の段はトンネルのようになっていて、子供たちも大はしゃぎです。
子供って外で走り回るのも好きだけど、室内のこういう遊びも好きなんですよね。有料エリアなので節約するなら入らないという選択もできますが、たぶん子供は入ったら喜ぶと思います。
そして、実はキッズダムには無料の室内遊具もあります。
有料遊具がある建物、アソビングビレッジの２階部分が無料エリアです。
ボールプールは無料です。
小さい子用の室内遊具も。こちらも無料エリアです。
ふわふわした素材の積み木も無料のエリアに。
そして、他にものんびりした釣りぼりもあります。竿、えさ付で３００円です。
お父さんが子供を誘って行くのにもいいですね。普段なかなか子供と遊ぶ時間がなかったり、何をして遊んでいいかわからないお父さんがいたら、お子さんを釣り堀に誘ってみたら喜ぶと思いますよ。
そして、サイクリングも人気です。
普通の自転車もありますが、家族に人気なのが４人乗りの自転車。前に２人、後ろに２人乗ることができます。
前に乗っていいのは子供だけですのでご注意を。
この自転車、漕ぐのにちょっとしたコツがあります。サイクリングコースには、坂もあります。上り坂にさしかかる時に、スピードをある程度維持することがコツなんです。
４人乗り自転車は、４人分の体重がかかっている自転車を２人で漕ぐので、上り坂がキツイんです。あまりスピードを出すと危険なので注意が必要ですが、上り坂の手前でスピードを落としてしまうと、坂が上りきれません。というか、上りきれまんせんでした。汗。
もし、サイクリングをしようと思っている人は、ご参考までに。上りきれない時は、自転車を降りて押すことになりカッコ悪いです。
さて、こちらも有料になってしまうんですが、大きなふわふわ滑り台もあります。これ実は見た目より怖いです。
うちの子がやりたいと言うので、せっかく来たんだし、やらせてあげました。
そして上まで登ったのはいいんですが、怖くてすべって来られなくなってしまったんです。
ずっと上でウロウロしているうちの子。
降りて来られないので、スタッフさんの許可を得て、抱っこで滑って下までつれてきました。通常は大人は入場不可です。
ちょっと楽しそうだなと思いながら一緒に滑ってみたら、スピードがけっこう出るし、高さもあるので予想以上に怖かったです。
でも、なかなかいい経験になりました。
千葉こどもの国キッズダムのゴーカートは本格的！ へ続きます。
