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大人トライで料理の体験を受けるまで【無料体験レッスン編】

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前回の続きです。前の記事を読んでいない人はこちらからどうぞ

大人トライで料理の授業を受けるまで【申込み編】

大人の家庭教師トライ無料体験レッスン当日

当日は打ち合わせの際に約束していた時間までに、先生を迎える準備をします。

自宅に先生をお招きするので、掃除機をかけたりキッチンを片付けておいたり。

使う食材も用意して、野菜は洗っておきます。

少しでも時間を有効に使うため、事前にできる準備は自分でやっておいた方がいいです。

そして先生が自宅に到着。初めての訪問なので、先生が道に迷ってしまったら開始時刻が遅れることも有りそうです。

しかも、よっぽどの駅近でない限り、あんまり早くついても自宅周辺に時間をつぶす場所がない場合も多いと思うので先生の時間配分も大変なんじゃないか、とか思ったりもしました。

一度道がわかれば次回からは気にならないですけどね。

そんなこんなで先生との初対面も完了し、簡単な自己紹介をされてさっそくレッスン開始。

先生がレシピを作ってきてくださり、それを受け取ってまずは一通りの料理の説明を受けます。

その後、料理を開始します。

料理のポイントや食材の活かし方など、料理の最中に雑談もしてくれて大事なところはメモをとったりしました。

自分で用意した材料で、しかも自分のいつも使っている鍋やフライパンを使用して料理が作れる。

先生に実際に自宅に来てもらってレッスンを受けた時に、これが一番のメリットだと強く感じました。

今まで行ったことのある料理教室では、「今日の食材はポルチーニ茸を使います」「このパエリアパンは日本ではなかなか無いサイズなんです」なんて、ちょっと再現性にかけるな・・と思ったこともあったので。

「普通の食材で、普通の鍋で料理が作りたい!」

という私には、グループレッスンは向いていなかったのかもしれません。

料理が完成

料理が完成したら試食です。最初から最後まで自分で作った料理を自分で食べるだけなのですが、その間に先生が洗い物を済ませてくださいました。

そして私が試食している間に、今日のレッスンのおさらいをしてくれました。

ほうれん草の渋味を取るために、さっと熱湯にくぐらせるというひと手間など、今まで知らなかったことを復習して体験レッスンが終了しました。

ここで忘れてはいけないのが、先生への交通費の支払いです。

本来なら事前に封筒に入れて、レッスン開始前に渡せばよかったのですが、恥ずかしながら交通費の存在を忘れてしまっていて、あわてて思い出したので、お財布からそのまま現金をお渡しする形となってしまいました。

まあ、たぶんどんな形でも先生に渡せば問題ないのですが、気持ちの問題ですね。

本契約を結んだ後、またしても交通費の存在を忘れていた時にはレッスン終了後に先生のほうから「本日の交通費をお願いいたします」と言わせてしまったこともあります。

当たり前ですが、先生もその辺は割り切っていてハキハキとおっしゃっていました。

もしかしたらよくある出来事なのかもしれませんね。

授業料は口座からの引き落としなので、交通費だけ現金でお支払いすることをどうしても忘れてしまうんです。単なるいい訳ですが。

そんなこんなで、無事に体験レッスンが終了しました。

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