千葉の稲毛にあるファンタジーキッズリゾートに行ってきました。
雨の日も、寒い日も、暑い日も、室内なら思いっきり遊べますよね。
体を動かす遊具だけでなく、イベントタイムがあったり、お菓子作りができたり、時間があっと言う間に過ぎてしまいました。
行ったのは土曜日の午後から。5時間のファンタジーパックで入場しました。
たくさん遊びに来ている人はいましたが、店内が広いので、混雑を感じることはありませんでした。
どの遊具も、遊びたければすぐに遊べる状況です。
先日、印西のファンタジーキッズリゾートにも行ってきたので、比較しながらまとめてみたいと思います。
まずは入口。
靴は脱いで入場します。脱いだ靴はロッカーに入れます。
手荷物が邪魔な人は、荷物をロッカーに預けることもできます。
靴用のロッカーも、手荷物用のロッカーも無料なのですが、手荷物用のロッカーは100円投入して、使用後に返却されるロッカーです。
中に入ると、大型のふわふわがたくさんあります。
一番大きなふわふわは、身長制限があって、身長90センチ以上の子供は遊ぶことができます。
店内にある遊具は、印西のファンタジーキッズとほとんど変わらないのですが、稲毛の方がざわざわしているというか、雰囲気がゲームセンターっぽいなと感じました。
流れている音楽も、稲毛店は何の音楽かはわからないのですがゲームセンターっぽい音楽が流れていたような気がします。(ざわざわしていて音楽がよく聞き取れませんでした)
印西店は子供向け番組のテーマ曲とかプリキュアの歌とか子供が歌えるような音楽がかかっていて、その音楽も聞き取れたので、印西店の方が雰囲気が落ち着いているな、と感じました。
どちらも込み具合は同じくらいだったと思います。
印西店の方が店内が細長くて、ふわふわなどの体を動かすエリアと、砂場など静かに遊べるコーナーが少し離れた場所にあるので、そう感じたのかもしれません。
印西店は、全体が騒がしいというよりも、ふわふわエリアがざわざわしていて、それ以外の場所は、わりと落ち着いていたように思います。
稲毛店は店内が四角いので、印西店と比べると遊具の場所が集まっているので、全体的にざわざわして感じたのかもしれません。
今回は、雪だるまパフェ作りのイベントに参加です。
参加定員は30名で、それ以上希望者がいた場合には抽選になるようでした。
参加費用は300円です。
「ファンファンファクトリー」という部屋に入って、貸してもらったエプロンと三角巾を身につけます。
その後、きれいに手を洗って、手をアルコール消毒してもらいます。
スタッフの人が作り方を説明してくれるので、用意された材料で、雪だるまパフェを作っていきます。
使う材料は、家でも簡単に用意できるような食材でした。
所要時間は30分ぐらいでしょうか。
作って食べて終了です。
頑張って完成した作品がこちら。
雪だるまの胴体はバニラアイス、顔はシュークリームに生クリームを塗ったものです。
参加者も多く、盛り上がったイベントでした。
ファンタジーキッズ稲毛での食事はどうする? へ続きます。